平成15年9月定例議会
【私の一般質問】 「市町村合併をどう進めるのか」
先に行われました市長選挙に関連する諸資料で相川市長は、市町村合併について次のように主張しております。
最初に配布されましたカラー刷りのリーフレット「相川けんじ5つの公約」の中で、「成田市を核にした、30万都市構想の推進」と題して、「成田市を核にした30万都市構想の実現に向けて、積極的に活動します。市民の意見をより広く聞きながら、市町村合併特例債の期限にこだわらず、時間をかけて進めていきます。」と記載されています。
また、選挙公報では、「合併は積極的に進めます」とし、「合併は行財政改革のチャンスと捕らえ、17年3月までに間に合うように進めて参ります。最終的には住民投票で決めたい。」としています。
また、市長就任式後の記者会見では、「規模は小さくとも対等合併を基本に平成17年3月の期限内合併を目指して努力すべき」との基本認識を示し、「成田市とできるだけ早期に話し合いたい」と表明したと報じられています。
就任式の挨拶では、「一票に託された公約の実行に全力を挙げる」と述べたとも報じられています。合併も公約に掲げたと理解しておりますので、その実現に全力を挙げていただけるものと大いに期待しております。宜しくお願い致します。
そこで質問します。
《合併に関する選挙公約はどのようなものであったか》
| 質問 |
市長の合併問題に対する上記の主張には、矛盾する箇所がありますが、本当の公約はどのようなことなのかを明らかにしてください。
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| 回答 |
私は、この地域の20年、30年先を見据え、長期的視点に立った場合、成田空港を中心とした30万都市を建設していくことが大切だと思っています。
しかし、昨年度検討した広域合併は、現時点では現実的ではありませんので、段階的合併が必要ではないかと考えております。合併は、行財政改革のチャンスととらえており、合併するのであれば、合併特例法のメリットが受けられる期限である平成17年3月に間に合うよう努力したいと考えています。
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| 質問 |
合併に関する公約は、長期的視点に立ったものだということですが、残念ながら、このリーフレットを読んでも、そういう長期的視点に立ったとは一言も書いてない。その後の選挙公報その他にも合併について書いていますが、それらにも当面の問題であるとか、任期中の問題とか長期的な問題であるとか、そういう先行きに対する制限をしないで書いているので、私も含め一般市民が読めば、市長は30万都市を目指しているんだなと。当然、公約ですから、任期中の公約と見るんであれば、こんな長期のことは読み取れないと思います。
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| 回答 |
長期的な公約、いわば4年間の市長が私の任期ですので、それを越す公約というものについて質問をされている感じがしました。
私は、先に申し上げたとおり、30万都市はもう壊れたと、思っています。
この前の成田市議会がノーと言ったわけですので、あのまま26万の市はもう一気にはあり得ない。これから4年間でそれおやってもあり得ない。
従って、小さな単位でやって、そして最後は本当の空の表玄関にふさわしい数(人口)の市を目指すべきだろうということを申し上げています。
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《合併に関する資料提供と情報公開をどう進めるのか》 ページトップへ
| 質問 |
市民合意について、配布された選挙関係資料の中で市町村合併については十分な資料提供と情報公開を進め、市民全体の納得と了解、合意を得るように努めます。
(最終決定は住民投票で)とありますが、具体的にはどのようなことを、どのようなスケジュールで行うのかを示してください。
今までも市は資料提供や情報公開を進めてきたと思いますが、どのような点に問題があったと認識し、十分な資料提供と情報公開をしようとしているのでしょうか。
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| 回答 |
昨年度より実施してきましたホームページ、広報紙を活用した情報提供や市民説明会など、今後も積極的に実施していきます。
また、合併については、住民投票を実施することが必要ではないかと考えており、その実施に当たっては市民が合併について十分理解した上で行うことが大切であり、実施時期については法定協議会での検討結果を市民に公表し、合併した場合、しなかった場合の富里の将来像がある程度明確になった時点で行うことが有効であると思います。また、その方法については、合併の是非を漠然と問うのではなく、具体的に枠組みを示した上で、市民に問うものとしたいと考えています。 |
《合併に関する住民投票はどうするのか》 ページトップへ
| 質問 |
住民投票は、法定協の結果を踏まえてということですが、12月議会で法定協の設置を決めた後にということだと思いますが、非常に時間的制約の強い中で法定協の結果を見て住民投票を行った結果、万一、法定協から出なければいけないような結論になった場合、他の市町村に多大な影響を及ぼすことになります。そのような時期で住民投票がいいのかということです。
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| 回答 |
法定協議会を結成し、その内容を知らせてから住民投票を行い、その結果がだめになれば、合併はなくなります。従って、その時参加された周りの二つ、三つ、例えば今回の場合、2市4町、富里が抜けることによって、ほかの4町にも迷惑がかかる。それは私も承知しています。
しかし、私は住民の意思を優先したい。そして、対等で話し合って、住民の意思を優先して、そのときは合併がなくなってもやむを得ない。私は、富里の代表であり、2市4町の代表ではありませんので、富里市民の意思をまず確かめて、それを主張していきたい、と思っています。
従って、法定合併協議会ができて、その内容が分かり、合併特例債がどのように使われるのか。
成田市で使った場合は、成田市は不交付団体ですので、合併特例債に対する交付税措置がなくなりますから、後の財政措置は成田市で使われた分に対してはなくなると言われています。従って、全額の借金を新しい市民の私たちが、参加した人たちが払わなければならない、という状況が起きる可能性もあるので、法定の合併協議会で十分審議をして、その結果、富里はどうなるんだ、富里市民に対してサービスはどうなるんだ、負担はどうなるんだということが分かってから皆さんに示して、そして理解を頂いて、住民投票を行いたい。その結果を持っていきたいと思っています。
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| 質問 |
市長は、選挙のときのリーフレット等で、最終決定は住民投票でやりたい、また最終的には住民投票で決めたいと述べています。
住民投票を行う場合、どのような法律に基づいて行うのか、また住民投票に関する条例の設置が必要ですが、いつ頃設置する予定ですか。
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| 回答 |
条例の設置は、今いつかということは考えていません。事務局等とあるいは執行部側の職員とその時期を相談して、条例は決めていきたい。
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| 質問 |
住民投票でどのようなことを決めようとしているのか。例えば、枠組みも含めて合併の可否だけを問うのか。法定協の後ということですから、合併の可否、合併の枠組み、そういうようなことを住民投票で決めるのか。
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| 回答 |
法定協の枠組み、或いはいろいろな枠組みは住民投票で問おうとは思っていません。法定協ができれば枠組みが決まった形で立ち上がるものと思っています。枠組みも決まり、その枠組みで内容も決まって、最後の合併申請を議会が決める前に住民投票を行うということです。従って、住民投票は、合併の是非を問うものです。
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| 質問 |
最近の住民投票は、合併は将来に関わるということで、中学生や高校生とか、今は有権者でない方も含めた投票をやる所がありますが、住民投票の対象者をどのように考えているのか。
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| 回答 |
投票の対象者は、これから考えますが、出来える限り広くやれるものならやりたい。
中学生も入るという事例も聞きましたが、出来ればそういう形もとってみたいと思いますけれども、今はまだそういうことに対しては考えていません。
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| 質問 |
住民投票は法定協設置後に行うとのことですので、法定協の最中に行うのか、それとも法定協で結論なりまとめが出て、各議会で合併の申請をする時期にするのか、というタイミングの問題です。
合併に関しての議会の議決は、法定協の設置と合併の申請をする時の2回ありますが、そのどの時期に行うのですか。合併申請の議決の前にやるのか、後に行うのか、そのタイミングによって議会に対するインパクトは違うと思いますが、どうでしょうか。
最も問題になるのは、間接民主主義制をとっている限りは、議会の議決が最終的なものと思いますが、住民投票を行ってその結果が異なる場合もあるわけですが、そうした場合、住民投票は法的拘束力はないと思いますが、議会の議決とどのように係わってくるのか。
最終的に住民投票で決めたいということですので、言葉通りにとれば、議会の議決がどうであろうが、住民投票で最終的に決めるんだ、と読み取れますが、法的にはやはり議会の議決が最終的なものだと思います。
住民投票の結果を尊重する、という条項を入れる条例が最近多いのですが、それに係わるのは提案者側の市長だと思います。議会は、住民投票の結果には法的には拘束されないと思うが、どのような考えで最終的に住民投票で決めると言っているのか、お伺いしたい。
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| 回答 |
住民投票で決めるのは私自身の意思であり、最後の決定は議会です。従って、住民投票で決めることは、議会に提案する前に決めます。最後には議会で決めていただくことになります。 |
《対等合併にこだわるのは何故か》 ページトップへ
| 質問 |
対等合併を主張していますが、成田地域での合併において、対等合併と編入合併とで合併後の富里市民の生活にどのような差異が出ると思いますか。
具体的に示してください。また、対等合併にこだわる理由は何ですか。
対等合併が受け入れられなければ、合併はしないのですか。
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| 回答 |
合併方式については、本市としての意見集約を図る必要があることから、まず市議会議員の意見調整を行いたいと考えています。
なお、私は、合併を検討した場合、本市の更なる発展を果たすことが市民の期待、行政としての当然の責務と考えており、編入合併を前提とした協議を進めることは、富里の発展に尽力してきた多くの市民の活力を削ぐことになりかねないと考えています。
また、市民が親しみ、未来に広がる新市を作る観点から、当然、対等の立場で協議を進めることが富里市民にとって最も重要であり、合併方式については新設合併を主張すべきだと考えています。
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| 質問 |
対等合併でないといけないということでしたが、もし編入合併でやった場合と対等合併でやった場合とでは、住民の生活にとって、どのような差が出るのか、もう一度お答え願いたいと思います。
それは、協議の結果どうなるか分からないという回答もあるかもしれませんが、対等合併を強く主張する以上、それが住民の生活にどういう差が出てくるのかを明確にする必要があると思います。
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| 回答 |
対等合併と編入合併とでどこに差があるかというのは住民自身は分からないと思います。しかし、私は差がつくと思います。
以前に八富成田斎場の協議もしてきました。その時、一部事務組合にしようという動きがありましたが、成田市はそうではなく、成田市が作り、皆さんが協力してほしいという方法をとりました。八街、富里、成田で作っている協議会で話し合っても、成田市議会が通らなかったら仕事が出来ない。
ですから、あの斎場を増やすことを協議会で決まっても、やはり成田市議会でそれが通らなければ、その斎場は増やせない。
従って、成田市に新しい斎場を個人の会社が作る。だから、それを見てから増やそうということに決まった。所謂、この編入ということは、私はそういうことだろうと思います。
編入するその会議でいろいろなことを話し合う。しかし、やはりそれは成田市が決めて、成田市が提案して、成田市が決めたものの中に我々が入っていくんだと、そういう会議になる恐れがある。
それは八富成田斎場の経験から見て、そうなりかねないというように私は思っています。
従って、5万人の市民の代表して交渉に行く限り、私は対等で交渉はしたい、そう思っていますし、市民の生活も、例えば今やっている仕事、南新木戸、北新木戸、そういう区画整理事業をやっています。
それも恐らく見直しがあるだろう。
それは新しい市の中で作っていく場合に、ではここも続けようかというような見直しは当然なされるだろう。そして富里市の総合計画も当然示しますが、やはりそれは見直しはあるだろうと思っています。
従って、一人一人、隅から隅までということではないけれども、富里市民の要望をはっきり伝えて、富里市民の要望の市をつくってくださいとお願いに行くのですから、私は対等でいきたい、そう思っていますし、生活そのものが出来上がってから、市民に分かるかということになると、私はそう変化はないだろうと思います。
ただ、負担とサービス、直接的にそれは分かってくるだろう。勿論、サービスは良くなるだろうし、負担は少なくなるだろうというようなことも考えられますので、それは市民の皆さんが直接分かる部分だろうと思っています。
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| 質問 |
成田市長は、合併に関する基本的な考え方の中で、編入合併を前提とすると文書でも書いてある。富里がその条件を受け入れず、対等合併を貫くとすれば、富里は合併をしないのか。
要するに、対等合併が富里市側の前提条件だということであれば、お互いの前提条件が違うわけですから、どちらも受け入れないとなれば、合併はできなくなると思いますが、どこまで貫くのかどうかということです。
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| 回答 |
私は対等合併を主張します。しかし、市民もあるし議会もあります。皆さんと良く話し合って、その結果を決めたい。私は、議会の結論を最大限尊重していこうと思っています。
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| 質問 |
非常に重要な点ですので再度確認させていただきたいと思います。
いまの市長の考え方としては、成田市は編入合併を前提としているが、対等合併で臨みたい。対等を相手が受け入れなければ、合併がなくなっても仕方がない、というように理解してよろしいですか。
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| 回答 |
対等でなければ合併がなくなってしまうのか、しないのか、ということですが、それは議会と相談をさせていただきます。私自身は、対等でということは言います。
しかし、小林成田市長は、要するに格が違うんだということも言っていますので、編入でなければだめだと当然言うでしょうから、その時は議会と相談させていただいて、議会の結論を最重要なものと考えています。
10月19日に成田市長と話し合った結果も皆さんに報告しますし、対等ではダメなんだ、と最後まで言われた場合は、皆さんにも報告し、議会の態度を決めていただき、それを最も重要なものとして考えていきたい。
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| 質問 |
合併の枠組みについて、市長は、「規模は小さくとも」と述べたと報じられていますが、その具体的内容を明らかにしてください。
また、この発言は、先の「30万都市構想」とは相容れないものと思いますが、発言内容が変わってきたのは何故かも明らかにしてください。
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| 回答 |
合併の枠組みについては、冒頭で申しあげた通です。
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| 質問 |
「規模は小さくとも」というような発言をしたときもあったと思いますが、その規模が小さいというのはどういうイメージで言っているのか。
噂では一時、酒々井町、富里市、芝山町という1市2町での合併の話しもあったかと思いますが、そういうイメージを想定して小さくともといっているのか、それとも全然違うことなのか、具体的に説明して下さい。
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| 回答 |
小さな合併の枠組みですが、私は確かに酒々井、芝山、富里という考えを持っていました。それは、東京に近い成田市の表を取り巻く空港の周辺都市として、最も発展性のある地域だと思っているからです。
この地域が一体となったら、成田市が空港を持つ国際都市として発展する。この地域は、空港のすぐそばの臨空都市として将来相当の発展ができる。
何故なら、東京にもっとも近い臨空市になる、そういう可能性があるということから、それは考えていました。しかし、私が単独で行動すれば、必ずどこかで迷惑がかかりますので、そういう行動はまだしていません。行動するときは、皆さんに相談してからしたいと思っています。
小さな単位でやるということは、おそらく12月に法定協が立ち上がれば、17年3月までに出来るだろう。
私たちが今求めている、私も一つの構想を掲げましたし、例えば保健センターを5万人に応えられるものを作ろうというような場合は、やはり合併特例債を使わないと、今の状態では無理だろう。だから、出来れば小さな合併でもいいから合併して、市民の要望に応えたいというのが私の考え方であり、そのような考え方で公約したということです。 |
《合併時期をどのように考えているか》 ページトップへ
| 質問 |
合併時期について、リーフレットでは、「合併特例法の期限にこだわらず」となっていましたが、その後は「17年3月までに」となっています。どちらを私たちは信ずればよいのか。主張が変わったのは何故か。
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| 回答 |
合併の時期については、冒頭で申しあげた通りです |
《成田市などとの話し合いは行ったか》 ページトップへ
| 質問 |
先の記者会見で「まずは成田市と話し合いたい」と述べたと報じられていますが、成田市との話し合いを行いましたか。
その際の富里市長と成田市長との話合いの内容はどのようなものでしたか。話合いを通じて、成田市長が成田地域の合併に対してどのような考え方をしていると理解しましたか。
また、成田市以外の市町村とは合併問題で話し合いをしましたか。今後の予定はどうなっていますか。
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| 回答 |
市民アンケートの結果、合併するのであれば、成田市を含む枠組みを望む市民が最も多いことも認識しています。
又、先般、成田市議会において成田市長より市町村合併に関する基本的な考え方が示されましたが、これらを踏まえた上で、成田市の合併に関する詳細な意向を確認して、市議会の皆様方と今後の対応について速やかに協議し、市としての方向性を市民の皆様方に示したい、と考えています。
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| 質問 |
成田市長との話し合いはいつ頃予定しているのか。話し合いをする場合にどのような姿勢で行うのか。争点の一つは対等合併か編入合併かですが、それ以外に合併に関してはいろいろと検討すべきこと、合意しなければならない事項があるかと思いますが、そういう基本的な問題をどうぶつけていくのかということです。
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| 回答 |
成田市長は9月19日に伺いますと言っておられますので、その時話し合いをする予定です。
私の基本的態度は、市の名前は成田市でもいい、市役所も今の場所でいい。しかし、新設をしてほしい。皆が新しい市を作ろうという意思を持って、新しい空港市を作ろうという意思を持って、みんなで参加しやすいよう呼びかけてほしいと言おうと思っています。
そうすれば20万人以上の都市は、直ぐにでも実現できるのではないかという考えがあります。従って、そのように言いたい。新設で呼びかけてくださいということをお願いするつもりでいます。 |
《合併に向けてのスケジュールはどうなっているか》 ページトップへ
| 質問 |
先に印旛支庁で行われました市町村合併説明会で総務省の講師は、「期限内の合併には年内に法定合併協議会設置に関する議会の議決がなければ、間に合わない」と説明しました。
期限内合併を目指す場合、住民投票の実施や議会対策も含め、どのようなタイムスケジュールで行っていく予定ですか。その概要を示してください。
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| 回答 |
当面は成田市の意向確認後、市としての合併の枠組みを含めた方向性を定め、12月議会に法定協議会の設置に関する議案を上程できればと考えています。住民投票については、先に述べた通りです。 |
《成田市長の提案に対する市長の見解》 ページトップへ
| 質問 |
成田市長の考え方に対する市長の感想をお聞きしたい。
成田市長の基本的な考え方を素直に読めば、一面ではかなり高圧的に感じられます。また、ある面では非常に計算された考え方だとも思われます。色々なことがあちこちで仕掛けられており、計算づくになっているのではないかと思います。
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| 回答 |
成田市は今10万人に満たない。富里は5万人を越えている。そういう場合で編入合併は過去に例がないと思っています。
70万、80万或いは100万という都市に対して10万或いは5万という市は編入の例はありますが、同規模同士の編入はない、と聞いています。
従って、成田市長が言うことは、所謂、成田市は不交付団体なんだということだろうと思いますし、新聞によると、成田市は合併しなくてもいいんだともいっています。
しかし、合併は住民と住民が合併するわけであって、市長と市長が合併するわけでもないので、新しく成田市民となる皆さんはみな対等で皆同じ立場になるわけですから、若しこの成田市長の考え方が少しでも変わっていただけるならば、私はいいなと思っています。
従って、何か押し付けるというか、成田市側ですべて決めている。枠組みも決めている。栄町も入れなかったことは、残念ながら、いかがかなと思っています。
枠組みを決めるのなら、やはり相手に対して幾らか話があってもいいのかなという感じを持っています。
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| 質問 |
枠組みについては、最大で2市4町と言っているので、2市4町だけということではない。当市が入る枠組みはどのようなケースが考えられますか02市4町の中で下総町と大栄町は編入合併でもよいと企画課長が漏らしたように感じられましたが、そういうことを考えたときに、当市が入る枠組みはどのようなことが考えられますか。
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| 回答 |
成田市長は、2市4町が最大の枠組みと言っていますので、それ以上の枠組みは考えていないと思います。従って、富里市が入るのは2市4町の枠だと思います。
あと枠組みとして考えているのはそれより小さくなると考えられますので、富里市が抜ければあと残りというようになるだろう。
芝山、多古、横芝が、3町でまず一つになって力をつけてから対等合併するということが新聞に出ていました。若し、この3町が4万人規模の市を目指す合併をするということが、新聞報道の通りとすると、この2町も抜けるかもしれない、という可能性はあるかなというように思いますので、とにかく最大の枠組みが2市4町ということです。
また、2市4町が寄らないと恐らく20万都市は出来ませんので、空港を抱えた地として、本当にすばらしい、立派な市を作ろうという気持ちが、成田市長にあるのであれば、私たちの言い分も幾らかは受け入れて、20万都市を目指すべきではないかと思っています。
従って、富里市が入る枠組みは2市4町だろう。それ以外に小さくなった場合は、恐らく富里は入らないのかなと考えています。
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| 質問 |
成田市は、財政力指数が全国でもトップクラスにありますが、これらの枠組みで合併した場合、新しい市の財政力指数はどの程度に落ち着くものなのか、をお示し下さい。
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| 回答 |
最大2市4町のケースで事務局が試算した結果、少なくとも1.1以上にはなろうかなというように見込んでいます。 |
《市長の合併に対する理念、基本的考え方》 ページトップへ
| 質問 |
最後に、市長の合併に対する理念、合併する理由など合併に対する基本的な考え方及び今後の具体的な進め方を明確に示してください。
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| 回答 |
市町村合併については、地方分権時代にふさわしい行政のあり方について広く検討することが必要であり、その選択肢の一つと考えています。
市町村合併を検討するに当たっては、市民生活の利便性の向上や市の重要施策の推進、市内全域にわたる発展を基本とし、法定期限内の合併に向け、市民や市民の代表機関である議会と共に十分な検討を重ねたいと考えています。
しかし、市町村合併は、相手市町村と合意がなされたとき初めて実現するものであり、市としては、合併の是非に係わらず、富里の新たな発展を目指し、行財政改革などを着実に実施することで、市総合計画の実現に向けまい進したいと思っています。 |
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